
武蔵境 探究館
探究心とiPadアプリで学ぶ力を育てる
iPadで、ゲーム感覚で楽しく学ぶ
TanQアプリは、探究館が提供している教育用iPadアプリで、塾技シリーズとして展開しています。
紙と鉛筆で、参考書の問題を解いて、答え合わせをする。こういった、昔ながらの勉強法ではしんきくさくてちっとも楽しくないし、学びの本質以外の作業にうんざりするほど無駄な時間を費やすことになります。
探究館では、こういった無駄を省き、頭を学習に集中して使えるよう、次のような期待を込めて教材のiPad化を進めています。
iPadは、ノートのように軽く、適度な大きさがあるうえ、パソコン並みの情報処理能力があり、大変優れた教育機材です。音声や動画の再生だけでなく、録音機能や、その優れた音声合成による英文テキストの読み上げ機能は、英語の学習には画期的とも言えるハードウエアです。しかし、それだけでなく、タッチスクリーンを使った画面上のオブジェクトへの直接的な操作や、画面を瞬時に切り替えることで、学習対象の動き、反応に関するダイナミックなモデルが頭の中にできるので、ちょうど動くプラモデルをいじりまわしているときように、学習対象のビヘイビャーを頭をフル回転させた学習を提供できる可能性を秘めています。
世の中では、iPad用のアプリは数多くあるので大いに活用していすが、塾生のその時々の要望、必要性に対して物足りない場合もあります。そんなときには、次の点を大事にしつつ独自のアプリを、順次開発・作成しています。
1.操作・画面・音:iPadが持つ機能を最大限に活用して学習効果を高める。
特に、画面だけでなく音をかぶせることで記憶想起のキーとなる聴覚を刺激する。
2.直観的な操作とストレスの少ない反応で、学習すべき情報をリズミカルに心地よく提示する。
学習すべき大量の情報も、適当なサイズに区切り、総量に圧倒されず、飽きないようにする。
3.各自の好み、要求に合わせて、自分で操作やデータを拡張・改造できる。
4.発話・タッチ・ジェスチャーを通して、iPadをダイナミック操作し、学習対象のビヘイビャーに関するメンタルモデルの生成を促す。
これまでに作ったいくつかの例をご紹介しますので、右のボタンからご覧ください。
これらはほんの一例ですが、効果のあがるものはどんどん作っていきますので、ご要望をお聞かせください。
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