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地名ゲーム

地名のラベルにタッチして、正しい場所へドラグ。ラベルにタッチすると地名を読み上げてくれるので、知らない地名も自然に覚えてしまいます。適当にラベルを置いて当たるのを待つ戦略が使えないよう、ラベルをリリースした場所が正しくなければ、元のドッグへ戻るようにしてあります。

これは、地名を覚えるのが苦手な5年生の塾生のために作ったものなのですが、家で1年生の弟が遊び始めてはまってしまい、30秒でクリアするまでに上達したそうです。

川湖のほか、データを入れ替えた平野盆地、山地山脈、岬半島や世界遺産など様々なバージョンがありますが、最大の特徴は、自分の学習したい内容のゲームを自分でつくれるようになっていることです。

ゲームを自作する上で大事なのは、ラベルを配置する場所です。実際の場所に置くとラベルが重なって見えなくなるので、引き出
し線が必要です。ゲームつくりのミソはこの引き出し線つくりで、ゲームの設定モードで、使いやすい場所に引き出し線を配置しす。この準備を終えた段階で、すでに学習の半分は済んでいるので、後はゲームを楽しみながら地名を頭に刷り込むだけす。

© 2018 TanQkan

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